悪質な着物買取業者には気をつけましょう

着物など様々な訪問買取業者による詐欺被害が多く発生しており、とくに60代以上の情勢がターゲットになりやすいので注意が必要です。高齢者はインターネットが使えず詐欺行為を働く悪徳業者の情報を得られないケースが多いため、ターゲットになりやすいという特徴があります。多くの訪問買取業者が60代以上の高齢者を対象に詐欺行為をしており、国民生活センターにも様々な被害が報告されています。
悪質な着物の買取業者の主な手口は、押し買いと買い叩きの2種類に分類できます。国民生活センターに寄せられた相談は、ほとんどが押し買いか買い叩きに関するものです。事前に悪徳業者の手口を知っておけば、被害に遭う前に毅然とした態度で対処できます。押し買いとは訪問後に着物や他の品物の買取を強く迫ることです。着物の買取についてよく分かっていない素人に対して、有無を言わせず不当な価格で買い取ろうとする悪徳業者がいるので注意しましょう。買い叩きとは本来の価値よりも不当に低い価格で買い取ろうとすることです。この2つの手口を同時に使ってくる悪徳業者も存在します。悪徳業者が執拗に迫ってきても応じないことが大切です。また着物を売却するのであれば、事前に相場や信頼できる業者について調べて置くとよいでしょう。多くの悪徳業者は急に電話や飛び込み営業で訪問してくるという特徴があります。被害に遭わないためにも、突然よく分からない業者が訪問してきた場合には毅然とした態度で断るようにしてください。